経営理念の「美善真」について その2

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IMAG1821磯一グループが掲げている経営理念、「美善真」についての解説です。
これは、「美」「善」「真」という3つの文字を1つにした造語で、中野自身がとても大切にしている3つのことを1つにしました。
最初の「美」について。
内面的な素晴らしさである躾(しつけ)を示しています。私たちは相互啓発をする中で、一人一人の人格向上を目指します、とあります。躾とは子供である人間が成長していく上で身に付けていくもので、美しい心を持った大人を目指して行われることです。外見的な美しさではなく、内面的な美しさのことです。内面が美しい人は素晴らしい人格を持ち、多くの人から信頼されます。信頼される人は必要とされるわけで、周りの人にも良い影響を与えます。
躾という次には「美」という字が入っていますね。
そんな人になることで、人として成長して欲しいという願いを込めています。これはスタッフ向けに発している言葉ではありますが、もちろん私自身も含まれています。必要とされる人になることで存在価値を見いだし、人として自分を高めていくことは、磯一での仕事だけでなく世の中のどこに行っても尊いことだと思います。
大切なことなので、ついつい話が長くなってしまいました。
その3では、残りの善と真についても解説していきましょう。

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