社員の健康あっての会社という考えに共感

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こんにちは、中野です。
いよいよ梅雨本番、毎日ジメジメした日が多くなっていますが、これも自然の大切な恵みなのでありがたく頂戴しておきましょう。
もう暑い夏は、もうすぐそこなのですから。

少し前に、テレビを見ていたら社員の健康管理に熱心な会社の特集をやっていました。その方法はさまざまで、それぞれの会社の本業とも関わりがあってとても面白かったのでご紹介します。
「タニタの社員食堂」という本がベストセラーになったことがありますが、これも社員の健康管理に取り組む姿勢が世の中に評価された結果と言えるでしょう。しかも体脂肪計のトップメーカーであるタニタなのですから、きっと誰もが参考になるようなレシピがあるに違いない、という期待感もあります。

今回のテレビでやっていた特集では、わざとオフィス内に近道を作らずに遠回りをさせて歩くことを習慣づけたり、オフィスに野菜や果物を配達する会社に依頼して社員に野菜や果物を食べる習慣を促進したり、といった活動が紹介されていました。

これは、素晴らしいことです。

特にその中のある会社の代表者が言っていた言葉がとても気に入りました。
それは、「社員の健康あっての会社」だという言葉です。これは本当にその通りだと思います。磯一グループでもその考えは同じなので、社員が心身ともに健全に働けるような環境づくりは今も進行中の大きなテーマです。

社員が健康だからこそ、会社に利益をもたらしてくれるという言葉も続いていましたが、本当にその通りです。社員が健康で楽しく仕事をしてくれるからこそ、会社は繁栄します。
会社が繁栄するからこそ、社員に十分な待遇を用意できるのです。こんな会社がもっと増えれば、ブラック企業なんていう嫌な言葉も無くなるのに、と思いました。

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