従業員の成長を会社の第一目標としている磯一グループ。
そのことは社内のすみずみにまで行き渡っているので、「教えたい」人と、「教わりたい」人が毎日頑張ってくれています。
そんな磯一グループが、全く会ったこともない人の成長にも関われないか?という発案から始まったのが、「チャイルド・スポンサー」です。
これは経済的な理由で学校に行けなかったり、十分な教育が受けられないという世界の子供たちに対して、その子供のスポンサーとなって経済的な支援をするという活動です。
世界にはまだまだ、私たち日本人が当たり前だと思っていることが当たり前ではない国があります。そんな国々にも、学びたい、成長したいと思っている子供たちはたくさんいるのです。遠い日本から何かできないかと考えた結論です。
今は、ネパール人少女のビスタ・マヤ・クマリさんのスポンサーになっています。
まだまだ年齢も小さく、会ったこともない遠い国の少女です。しかし、この日本で自分の成長を願う会社があって、その願いを自分に届けてくれる会社があることを知ってもらえたら、経済的な意味だけでなく何かの足しになるのではないでしょうか。
今後も彼女の成長を遠い日本から、温かく見守っていきたいと思います。