経営理念の「美善真」について その1

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IMAG1821磯一グループは、「美善真」という経営理念を掲げています。経営理念とは何かというところからお話をしたほうが分かりやすいと思いますので、まずは経営理念の解説から始めましょう。
経営理念とは、会社の考え方や取り決め全ての根幹となるもので、国家で言うと憲法のようなものです。
国はそれぞれの時代に合わせて法律を作りますが、それが憲法違反であれば無効です。つまり、憲法が無ければ法律を作ることすらできないのです。それが、会社にとっての経営理念という位置づけだと思います。
磯一グループは、そんな憲法にあたるような大切な経営理念として「美善真」という言葉を掲げ、大切にしています。写真は磯一グループの研修に使用しているハンドブックです。表紙をめくると1ページ目に「美善真」が登場していますね。これは研修で使用するマニュアルの最初の1ページ目にあるわけで、初めて磯一グループの一員になった方が真っ先に触れるものだと思ってください。
日本の六法全書も、最初は憲法から始まります。それと同じですね。
ではもう一度、写真を見てください。
美善真という言葉の下に、「の追求により~」というくだりがありますね。絶対必要な人、絶対必要な店になることで存在価値が生まれる、とあります。必要な人や必要な店になることは、生きていく上でとても重要なことだというのはすでにほとんどの方が自覚されていることかと思います。
では、そのために必要な「美善真」とは何か?その2ではそのあたりを解説したいと思います。

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