磯一名物!のど黒土鍋めし その2

LINEで送る

磯一名物 のど黒土鍋めし磯一名物の「のど黒土鍋めし」。今やシメに食べるご飯物として定番となっていますが、この定番が定番であるためには、細部にわたってたくさんのこだわりがあります。
今回注目していただきたいのは、土鍋です。
実物をご覧になったお客様の中には、この土鍋が気になるという方もおられます。それだけ存在感を示しているこの土鍋は、瀬戸物の里である信楽まで直接行って、土鍋作りの有名な作家さんにオリジナルで焼いてもらっているものです。ちなみに、この作家さんの作品は京都方面にも出荷されていて、ミシュラン3つ星を獲得しているお店でも同じものが使われているという、かなりの実力派です。
私たちも商品開発において色々な土鍋を試しましたが、この土鍋が断トツに美味しかったので、迷わずこれに決めました。
のど黒、土鍋。次に来る大切な素材は、お米と塩です。
お米は長年のお取引で信頼のおけるお米屋さんに、土鍋で炊きあげると美味しくなるブレンドを特別に作ってもらっています。味だけでなく、食感が「他と違う」と感じられるのは、そのためです。
最後の登場人物、塩はもちろん天然天日塩です。魚、土、米、水、塩。自然からの恵みをそのまま活かした料理が、美味しくないはずはないですね。磯一にお越しの際には、ぜひ一度お試しください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA